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  • 執筆者の写真circlecycle

aacr参加日記その2 前日編



そんなこんなで無事チーバくんを携えて、集合場所のサイクルテラスへ。


そこでは、残念ながらDNSになったコテツさんが、おしゃれな自転車のワインの差し入れをさずかる。車二台6名でGO!


湾岸線を抜け渋滞に巻き込まれながらも都内を通過。目的地の長野ですらこの時期に28度予報というほどの晴天。

都内を過ぎると車は快調に飛ばし、定番の談合坂SAで一時集合。我らが先に出たはずなのに、道を間違えて下道を通ったらしい別班に遅れて到着。

なぜか弾劾裁判みたいな座席に座らせられる。


大月あたりで見えた富士山の頂点は、この暖かさでもまだまだ真っ白。

目的地はアルプスを目指しているが、やはり富士山が見えた時には「富士山だ!」とテンションがあがる。6月のイベント、富士ヒルクライムに想いを馳せて、アクセルギューンで通過。


そんなこんなでアレコレしていたら、松本を通過し目的地の梓水苑に到着。

往路は体感時間がとても短く感じる。

とりあえず受付。


ここですかさずチーバくん出動。

受付をすますと…

「チーバくんだ!!」

受付の方から黄色い声が、チーバくんを知っているとは見上げた知識量だ。

思惑通り、受付のオネエサンにもてはやされる!チーバくんがだけど。


続いては我がサークルもオリジナルチームジャージで愛用しているウェアメーカーのウェイブワンコーナー。

「写真撮っていきませんか!?」

よかろうよかろう。しかし声の主はお兄さんだった。

「まだ一人しか撮ってくれていないんです。。。。」という、カキワリパネル。

そんなこと言われたら断る訳にもいかなかったのでチーバくんと、マスコットキャラのウェイブニャン、おやきのパネルを持って、なんの写真すでにわからないけど記念写真を撮った。


そんなこんなで気分上々で、お昼は安曇野方面へ向かい、宿近くの蕎麦屋さん「常念」へ。

すごい古民家で、常念感(和風的な感じ)ただよう佇まい。

(後に気づいたが常念は山の名前だった。)

蕎麦セットで、サクサク音がなるから楽器を演奏するのと同じで健康的な天ぷらも食べて、ヘルシーな昼食で満足。


そのあとは買い出し班と、ウォーミングアップ班にわかれる。

ウォーミングアップ班は、宿が山の上のため、一度宿に車を置き自転車を組み立て、そこを下って自転車登って来るという、苦行以外のなにものでもない。

下っている時にカーボンブレーキシューの音が変わるくらい急斜面あり。

11キロ登るうちに標高差470メートル。こんなはずじゃなかった。


苦行ののちようやっと宿へ。

みんなで貸切のコテージである。めちゃくちゃ広い。夕食は17時半。買い出し班の面々たちがお手製カレーを二種類も作ってくれる。これがまた絶品である。ダムカレー方式にして、たべすぎてしまった。

おしゃれな感じのダイニングで、お酒を軽く飲みつつ、いろいろつまんで22時前にはお開き。なんとも平和である。

各々明日の準備をし、長野の綺麗な夜空をみながら想いを馳せつつ、翌日に備えるのであった…

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